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大河内神社
河内(こうち)の集落に鎮座する大河内神社。まつられているのは石長姫命(いわながひめのみこと)——岩のように永くゆるがない命を司るといわれる女神です。例祭は毎年4月12日。
拝殿の前には、市川町でいちばんの大ケヤキがそびえます。幹まわり約5.1メートル、推定樹齢200年以上——町の天然記念物です。大枝は切り詰められて、いまはこぶしを固めたような姿ですが、樹勢は衰えていません。
長寿の女神と、二百年のケヤキ。「永くあり続けること」を、この社はまるごと体現しています。